国際親善の心を受け継いだ120年を超える伝統あるクラブ
1900年(明治33年)永田町の総理大臣公邸近くの土地が宮内省を介して供与され、東京ローンテニスクラブが創立されました。
1920年(大正9年)に、国会議事堂建設に伴い、再び宮内省から供与された三年町に移転し、1940年(昭和15年)に南麻布に移り現在に至る。
その後、1942年(昭和17年)財団法人となる。
第2次世界大戦後の混乱期には、様々な人のご好意とご尽力により、
設立時のミッションであるスポーツの振興とテニスを通じた国際親善の実現のために復興の道が開かれました。
2013年(平成25年)に財団法人から一般財団法人に移行。
現在の会員は、皇室を始め、各国の大使、様々な国からの外国人と日本人で構成され、 120年を超える伝統と国際親善の心を受け継いでいます。
東京都心の有栖川公園隣の静かな環境に位置し、四季を通じてテニスとクラブライフが楽しめます。